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徒然なるままに書き散らす、住み分け用ブログでやんす。
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ヘルシンキ・コミックセンターへ訪問するまでのDの戦い。
ヘルシンキ・コミック・センターへは:http://sarjakuvakeskus.fi/in-english

最終日、ここへリベンジして参りました(滞在日1日目参照)


Part1は時間系列が過去にさかのぼっています。
実はこんなことがありました的な裏話です。

Part2が本番!



いや本当に、着いた初日のあのバタバタに加えこれが追加攻撃できた時は
色々ね、マインドクラッシュしたわけで。
(ちょうどmidsummer holidayにあたる週間だったので、
町全体も色々お休みの所もありました。こちらの認識不足もあり反省しております)
たぶんこの旅行で一番の収穫は土壇場までの交渉力だったと思います。
そんなこんなで予定を変えて最終日・早めにチェックアウトして
向かいました!



正直物凄い人達だったらどうしようと到着するまでドキドキでした。
むしろそれは杞憂で、八橋渡したりと自分の方がストレンジャーでした(マジで)

写真には載せていませんが、手塚御大先生の作品や、
大友克洋先生のAKIRA等も陳列してありました。
日本のMANGAにも影響されているところも多いとおっしゃっていました。
それでもアメコミやヨーロッパコミックとは違う、何か独特な雰囲気がある
フィンランドコミックの数々に圧倒されました。

驚いたのはエストニアやラトビアなどにも同様の活動をしている方々がおり、
その方々と連携して様々な活動をしてらっしゃるそうです。
(単に自分の中でのそれら諸国の理解が足りないという点もあるのですが)


正直今回パソ子を持っていっていなかったら詰んでました。

詰んだ、デレない状態になってました。
訪問先のコミック・センターは皆さん思い思いに創作に向き合い取り組んでいて、
とても自由な雰囲気がありました。
独特なフィンランドコミックについて色々教えて頂き、
また様々な作品を手に取ることが出来、終始興奮しっぱなしで変なテンションでした^^;
とても刺激的な時間を過ごす事が出来て本当に行って良かったです。
諦めなかった自分へのご褒美に、この後空港のスタバで
モカプラペチーノ買いました。(安い報酬)

コミックセンターの皆さん、いきなりこんな奇天烈な東洋人が
押し掛けたにも関わらず優しくして下さってありがとうございました!

折りたたんだ先にセンターの写真を収納してあります^^↓


コミック・センターにて。案内して下さったAino(アイノ)さん。
八橋の夕子ちゃんを片手に写真に応じて下さいましたv

※くっそ緊張&興奮していたので写真がブレブレになってしまいました。


地下のアトリエでのアイノさんのデスク。夕子ちゃんがうつっているのに
今気付きました(笑)


座ってお写真。専用デスクかっこいいです。

デスクにおいてあったインク。中国製らしいです。
そろそろインクとりかえなきゃなぁ・・・

同じく地下のアトリエにて。アナログ作業を主にしている人もいれば、
デジタル作業を主にしている方も。
突然の来訪にも快く応じて下さいました。

アトリエにいらっしゃった方々。


どうでもいいですが、同じスキャナーを使っていて一人興奮してました。
あと本当に、本当に緊張と興奮でピントがずれて悲惨なことになってて
清水の舞台から飛び降りたい気分になりました。


戻りまして一階のセンター内。色々雑誌や本が陳列されています。
以下、センター内の様子。




こちらの教室で、普段はコミックの描き方やアニメーションの作り方等
一般の方に教えているそうです。
自分もむしろアニメーションの作り方を教わりたいです。

応接室兼展示室。後ろの壁にかけているのは卵のケースを
フォトフレームにして展示していました。

☆お宝お披露目ターイム!☆
こ、こんなに、い、いろいろ頂いてしまって、いいのだろうか(;∀;)
自分は八ツ橋(夕子ちゃん)しか持ってきてないというのに!
自分の手荷物のかばんは夢いっぱい詰まってパンパンになってましたv

わざわざ海外にまで行ってオタトークしにいったというお話でしたv
そしてこの後荷物を持って空港へ!





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