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徒然なるままに書き散らす、住み分け用ブログでやんす。
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いよいよ日本へ帰国いたします。
コミックセンターから帰ってそのまま、空港の送迎サービスの
タクシーを待つ為に一旦ホテルへ戻ります。


ものすごくざっくり描きましたが、空港の進化に着いていけず
その辺にいたCAさんにチェックインの方法を教えてもらいました。
最新機器についていけない原始人の心境。

帰りもやっぱり直行便だったので日本人の方が多かったです。
機内食は、日記を描いていたのとレミゼを見ていた為撮るのを忘れてました。
時差が約7時間。日本の方が時間が進んでます。
帰りは駅まで父上に迎えにきてもらい、家に着いて早々
「コメくれ!!!」とBAちゃんに白米&納豆を貰い腹ごしらえした後、
疲れがでたのかしばらく泥のように眠っておりました。

以上、拙いですがヘルシンキ旅行記でした!
ここまでお読み下さりありがとうございました!

折りたたんだ先に最終日に撮った写真をば↓
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ヘルシンキ・コミックセンターへ訪問するまでのDの戦い。
ヘルシンキ・コミック・センターへは:http://sarjakuvakeskus.fi/in-english

最終日、ここへリベンジして参りました(滞在日1日目参照)


Part1は時間系列が過去にさかのぼっています。
実はこんなことがありました的な裏話です。

Part2が本番!



いや本当に、着いた初日のあのバタバタに加えこれが追加攻撃できた時は
色々ね、マインドクラッシュしたわけで。
(ちょうどmidsummer holidayにあたる週間だったので、
町全体も色々お休みの所もありました。こちらの認識不足もあり反省しております)
たぶんこの旅行で一番の収穫は土壇場までの交渉力だったと思います。
そんなこんなで予定を変えて最終日・早めにチェックアウトして
向かいました!



正直物凄い人達だったらどうしようと到着するまでドキドキでした。
むしろそれは杞憂で、八橋渡したりと自分の方がストレンジャーでした(マジで)

写真には載せていませんが、手塚御大先生の作品や、
大友克洋先生のAKIRA等も陳列してありました。
日本のMANGAにも影響されているところも多いとおっしゃっていました。
それでもアメコミやヨーロッパコミックとは違う、何か独特な雰囲気がある
フィンランドコミックの数々に圧倒されました。

驚いたのはエストニアやラトビアなどにも同様の活動をしている方々がおり、
その方々と連携して様々な活動をしてらっしゃるそうです。
(単に自分の中でのそれら諸国の理解が足りないという点もあるのですが)


正直今回パソ子を持っていっていなかったら詰んでました。

詰んだ、デレない状態になってました。
訪問先のコミック・センターは皆さん思い思いに創作に向き合い取り組んでいて、
とても自由な雰囲気がありました。
独特なフィンランドコミックについて色々教えて頂き、
また様々な作品を手に取ることが出来、終始興奮しっぱなしで変なテンションでした^^;
とても刺激的な時間を過ごす事が出来て本当に行って良かったです。
諦めなかった自分へのご褒美に、この後空港のスタバで
モカプラペチーノ買いました。(安い報酬)

コミックセンターの皆さん、いきなりこんな奇天烈な東洋人が
押し掛けたにも関わらず優しくして下さってありがとうございました!

折りたたんだ先にセンターの写真を収納してあります^^↓

何事も用心して行くべし。

はい、やらかしました。
夏至祭をスルーとかね。
もうね、この時期にいった意味あるのかお前という天のお声が。
むしろミジンコ様様ですわ。
でも夏至祭があった日付の日記を読み直してみたんです。
そしたらあれでした、その日は軍艦島(※スオメンリンナ島)に行って
シナモンロール食べた日でした。
そこで推測した。
「きっとシナモンロール食べて満足しちゃったんだな。仕方ないね。」
※船旅とおいしいランチに満足してしまったという。

以下、お昼に行ったアテネウム美術館と、勘違いして行ってしまった
セウラサーリ島までの散歩です。
これも写真多めです!
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